癒し系いきものクラゲの魅力を楽しむためのコツとは?

癒し効果が高いクラゲが泳いでいる癒し

「癒し系」と呼ばれるキャラクターや動物は世の中にたくさんありますが、中でも水族館の水槽でゆらゆらと揺れるクラゲはその代表的なものでしょう。水の流れに乗ってふわふわと漂っているさまは、とても幻想的です。

今回は、そんなクラゲの癒し効果や魅力についてご紹介します。自宅でクラゲを飼いたいという方に向けた飼育方法もお話しますので、是非チェックしてみてください。

この記事を読んでわかること
  • クラゲがが持つ癒し効果の秘密
  • クラゲの癒やし効果の科学的根拠
  • クラゲと自律神経の関係
  • クラゲの魅力と種類、飼い方・楽しみ方のポイント

クラゲを見て癒されることで得られる効果は?

クラゲとは、身体の9割以上が水でできているプランクトンの一種です。水中をふわふわと漂いながら生活していて、漢字では「海月」と書くように、多くは自ら発光していて暗い中で見ると非常に幻想的です。多くのクラゲは水流に乗って漂っているのですが、潜水艦でさえ壊れてしまうほど水圧の高い深海でも生きていけるという非常に不思議な生物でもあります。

水族館でもクラゲのエリアは人気スポットの一つで、「癒される」「ずっと見ていてしまう」「落ち着く」といった声もよく聞かれます。頭部の「傘」と呼ばれる部分を開いたり閉じたりして泳ぐ姿やひらひらと足を伸ばして漂う様子、そしてクラゲの身体がゼラチン質で透明なことなどが美しく幻想的に見える理由でしょう。

こうしたクラゲの癒し効果は、実際に研究でも証明されています。

クラゲの癒し効果は科学的にも証明されているって本当?

日本大学生物資源科学部が2005年〜2008年、クラゲに関してさまざまな研究を行いました。まずは、2006年に海洋生物資源科学科に入学した学生のうち144名を対象に、新江ノ島水族館の見学をする前と後の2回「水族館展示動物の癒しに関するアンケート」で、好きな動物と癒しを感じる動物を調査しました。

すると、見学前も見学後も「好きな動物」ではイルカが最も多く、クラゲは見学前で19位、見学後は3位となっていました。一方、「癒しを感じる動物」では、見学前は1位がイルカ、2位がクラゲとなっていたものの、見学後は1位がクラゲ、2位がイルカと逆転していました。このことは、クラゲに癒しを感じた結果、好感度も上がったということを示唆しています。

このような「クラゲの癒し効果」に着目し、クラゲの展示に力を入れる水族館は2000年代の半ばごろから増えてきているとされます。約50種以上ものクラゲを飼育し、世界最大のクラゲ水族館と称される山形県鶴岡市の「加茂水族館」、古くからクラゲの飼育に力を入れていて圧巻のクラゲファンタジーホールを持つ神奈川県藤沢市の「新江ノ島水族館」などは特によく知られています。

他にも、幅9m、奥行き35mという大空間にいくつもの円筒型の水槽が並んでいて、その中で優雅に泳ぐクラゲたちを音と光で演出するジェリーフィッシュランプを設置した東京都港区の「エプソンアクアパーク品川」などもクラゲ展示で有名です。このように、人間は感覚的にクラゲに癒しを感じると言えますが、科学的な実験でもやはり証明されました。

その実験とは、クラゲの映像を収録したDVDを鑑賞した前後に、ストレスを感じると上昇する唾液中の物質(クロモグラニンA)の濃度を測定し、「癒された」かどうかを数値化するというものです。平常時、ストレス負荷として計算問題を5分間行った後、クラゲのDVDを見た後の3回測定したところ、鑑賞後にはストレス物質が減少していたことがわかりました。

もう一つの実験は、脳の血流量からストレスの状況を見る「光トポグラフィー試験」というもので、人体に無害な近赤外光を照射し、大脳皮質(脳の表面部分)から反射して戻ってくる光を測定し、脳の血流量の変化を観察するものです。この実験でも、やはりクラゲのDVDを鑑賞した後には血流量が減り、ストレスが軽減されることがわかりました。

これら一連の実験から、日本大学の広海十郎教授は「クラゲのスローテンポな泳ぎ、傘の拍動、不思議な形からくる非日常や神秘性が忙しい現代人の心に響くのではないか」と話しています。

クラゲを見ると自律神経が整う?それっていいことなの?

クラゲの癒し効果はまだあり、特に自律神経を整えるという点について平松類医師(彩の国東大宮メディカルセンター眼科科長)は指摘します。自律神経とは交感神経・副交感神経の2種類の神経を指し、交感神経が活発なときは起きて活動する、副交感神経が活発なときはリラックスして休養したり、睡眠をとったりするというものです。

夜、部屋を暗くして寝るときは身体を落ち着かせてよりよい睡眠をとるために副交感神経が活発になりますが、朝、目覚めて光を見ると交感神経が活発になり、身体が活動モードに入って動きやすくなります。こうした切り替えは目から入ってくる光によるもので、電子機器のディスプレイや深夜まで明るいオフィスや繁華街などの光刺激が多い現代では、交感神経が非常に強く働いてしまいます。

そのため、意識的に副交感神経を活発にし、リラックスすることが重要です。特に、激しい動きのものではなく緩やかな動きのものを見るとリラックス効果が高まり、交感神経と副交感神経の切り替えが上手に行えます。これが、自律神経が整うということです。その点で、ゆったりと水中に漂うクラゲの映像は効果的だと言えるでしょう。

自律神経が整うと、身体の各種臓器に対しても良い影響が期待できます。特に、消化管は自律神経の影響を大きく受けますので、バランスが崩れると胃や腸の調子が悪くなってしまいます。ストレスを感じると胃や腸の働きが悪くなるのを感じる人は多いですが、これもやはり自律神経の切り替えがうまくいかないことが大きな原因と考えられます。

目も、遠くを見たり近くを見たりするために神経でバランスをとっています。それが崩れると老眼となり、見たいものにピントを合わせるのが難しくなります。このように、自律神経はさまざまな臓器に影響を及ぼしています。他にも、よりよい睡眠やそれに伴う美容効果、イライラや頭痛・肩こりの軽減などに関係していますので、自律神経を整えることは身体全体の調子を整えることにつながるのです。

クラゲの魅力と生態って?

クラゲは水に浮いて漂っている浮遊生物であり、「プランクトン(=遊泳能力がないか、あっても弱いことから水の流れに逆らえず、水中で浮遊生活を送る生物)」と呼ばれる生物の仲間です。つまり、クラゲは基本的に自力で泳いでいるのではなく、水の流れに沿って漂っているだけなのです。

クラゲの受精卵は細胞分裂を繰り返し、まず「プラヌラ」と呼ばれる幼生になります。すると、海底の岩や貝殻などにくっついてイソギンチャクのような「ポリプ」という状態になり、やがて「ポリプ」の身体は何層にもくびれ始めて「ストロビラ」になり、くびれた層は1つずつが「ストロビラ」を離れて海中を漂い始めます。これがクラゲの赤ちゃん「エフィラ」です。

その「エフィラ」がどんどん成長し、我々がよく知るクラゲの姿になるというわけです。傘をリズミカルに動かすことで少しは泳げますが、この行動はただ体液を循環させるためだけにすることもありますので、クラゲが「あそこに行きたいから泳いで行こう」といった魚のようなハッキリとした泳ぎ方をするわけではありません。

クラゲの魅力をもっと知るには?

そんなクラゲはただ何も考えずのんびり見ているだけでも癒されますが、以下のようなポイントに注目すると、よりクラゲの展示を楽しめるでしょう。

クラゲの色
クラゲの身体は半透明か透明が基本だが、水族館にはさまざまな色のクラゲも展示されている
青・白・赤褐色などの「カラージェリーフィッシュ」、カラフルな傘と触手の「ハナガサクラゲ」、薄ピンクの「サカサクラゲ」、鮮やかな赤い触手の「アカクラゲ」など
同じ種類のクラゲでも、個体によって微妙な色の違いがある
クラゲの形
ミズクラゲのような円盤型たけでなく、さまざまな形のクラゲがいる
名前通りタコのような外見と水玉模様の「タコクラゲ」、全く突起や触手がなく細長い「ウリクラゲ」など
それぞれのクラゲを比べてみるのも楽しみの一つ
クラゲの動き
傘の部分を広げたり縮ませたりして、まるでドクンドクンと脈打つように動く
これは「拍動」と呼ばれ、そのペースはクラゲごとに異なる
「カラージェリーフィッシュ」は早めにパクパクと、「シロクラゲ」はゆったりめにふわふわと拍動する
それぞれのクラゲごとの拍動のリズムを感じてみよう

このように、クラゲごとの造形の違いや色、動きをじっくり観察したり、他のクラゲと比較してみたりすることを意識すると、よりクラゲの魅力を味わうことができるでしょう。

代表的なクラゲにはどんな種類があるの?

前述のクラゲの楽しみ方でもご紹介したクラゲのうち、以下の6種類のクラゲは比較的水族館で見られることが多いものです。

ミズクラゲ
日本で一番馴染みがあるクラゲで、北海道の一部を除く日本各地に生息している
ゆったりとした動きでふわふわと漂うため、癒しを感じる人も多い
傘の中央にあるクローバー型の部分は胃で、食事の後ではプランクトンのオレンジ色に染まっている
ほとんどが4つだが、中には3つや5つになっているタイプも
カラージェリーフィッシュ
ころんとした丸い傘とカリフラワーのような口腕が可愛らしいクラゲ
東南アジアなどの熱帯地域でよく見られ、青・白・赤褐色などさまざまな色。身体の色の仕組みはまだ解明されていない
パクパクと拍動の度に揺れ動く口腕(傘の下にある口から伸びる器官で、ここから食事する)が愛らしく人気も高い
ハナガサクラゲ
華やかな触手と傘がとても美しく、傘の黒い模様や触手の先端の緑色に光る部分と薄紫色の部分がサイケデリックで目を引く
日本の海で多く見られるが、非常に強い毒を持っているため、見かけても絶対に触らないよう注意
サカサクラゲ
名前の通り、ひっくり返ったようにいつもさかさまな状態のクラゲ
身体の色が薄いピンク色で、水槽の中で花のように見える
薄いピンクに見える身体の色は正確には褐色で、褐虫藻と呼ばれる藻を住まわせているため。サカサクラゲはこの藻から栄養分を得て生活している
アカクラゲ
糸のように細く鮮やかな赤い触手が特徴で、強い毒を持っている
日本の沿岸各地で見られるため、うっかり触ってしまわないよう注意する
長いもので2m以上もの触手を持つアカクラゲは、大きめな水槽に入っていることも多い
タコクラゲ
タコのように8本ある足(※厳密には付属器)や、傘にある水玉模様が人気
模様は個体によってさまざまで、ヒョウ柄のように見えたりハート型に見えたりする
水玉模様の白い部分はカルシウムが含まれていて、ドーム型の傘の強度を増しているともされる

ここでは代表的なクラゲをご紹介しましたが、もちろんここでご紹介したもの以外にもたくさんの種類が存在します。ぜひ、実際に水族館に行ってその姿を確かめたり、自分の好みのクラゲを探したりしてみてください。

クラゲって自宅で飼えるの?

ふわふわ、ゆらゆらと漂う姿に魅了され、自宅に連れて帰りたいと思ってしまう人もいるのではないでしょうか。実は、クラゲはペットショップなどでも購入でき、1匹の値段自体は250円〜2,500円程度と、それほど高くありません。しかし、飼育環境を整備するために専用の水槽と機材を購入すると、だいたい5〜6万円とそれなりの費用がかかります。

クラゲの飼育には熱帯魚などと同様に、水をキレイにするろ過装置が必要ですが、魚用の水槽ではクラゲがろ過器のポンプの給水口から吸い込まれて傷ついてしまうのです。そのため、クラゲの生活部分とポンプ部分を別の場所に分けられるような専用の水槽が必要となり、費用が高めになることに注意しましょう。

また、クラゲは一般的に飼育が難しいとされる生き物であることにも注意する必要があります。身体がもろく崩れやすい種類の場合、水流でも身体が傷ついてしまうことがありますし、クラゲの種類によって適した水温がありますから、冷たい水を好む種類なら冷却装置、温かい水温を好む種類ならヒーターを入れてあげなくてはなりません。

とはいえ、きちんと飼育の基本的な部分をおさえておけば、クラゲを飼うことも不可能ではありません。そこで、ここではクラゲ飼育の基本と、比較的飼いやすく初心者におすすめのクラゲをご紹介します。

クラゲの飼育の基本って?

クラゲの基本的な飼育方法としては、専用の水槽に海水や人工海水、専用の「クラゲ水」などを入れてろ過器を入れ、ろ過器の中に汚れを取るだけでなくアンモニアを無害にしてくれるバクテリアが入った砂を入れるというものです。また、月に1回は水槽の掃除を行いましょう。さらに、クラゲの場合は自力で泳ぐのではなく水流に乗って漂うことから、「水の流れ」を作ってあげる必要があります。

この水流を作るのに少しコツがあり、クラゲは水槽の壁に当たると傷ついたり削れたりしていってしまいますので、できるだけ回転する水流の真ん中にクラゲがいられるような状態にしてあると良いでしょう。クラゲ自体も少しだけ拍動で動きますので、そうした動きも考慮した上でなるべく壁や床などに当たらないように水流を作る必要があります。

クラゲの成体がごく小さければ小さな水槽でも構いませんが、専用の水槽でない場合はポンプの吸込口を穴の空いた板で仕切って引っかからないように気をつけたり、シャワーパイプを使って水流が同じ方向に回るようにしたりしましょう。ろ過器がついていない水槽の場合は、エサをあげて2〜3時間後、クラゲが不要物を吐き出したら水換えを行います

ここで気になるのは、海で見つけたクラゲを採集して飼っても良いのか、ということです。クラゲは採集が禁じられている生物ではありませんので、基本的には採集して持ち帰って構いませんが、毒を持っているクラゲも多いため、直接触れないように注意が必要です。また、毒のない種類でも直接触るとかさの部分が破れたり形が崩れたりしてしまうことがありますので、採集の際には十分注意しましょう。

クラゲ自身も人間に触られることは大きなストレスになってしまいますので、例えば水族館などで世話をするときには水ごと移動するのが一般的です。クラゲ自身が他の生物を襲うわけではないので、直接触れなければ刺される心配もありません。

また、一般的に想像するクラゲの状態になる前の「ポリプ」の状態であれば、数十年間飼い続けることもできます。ポリプは無性生殖であり、水槽の中で勝手に分裂して増えていきます。そのため、ポリプが増えたら株分けし、水温の変化を与えるとクラゲになるというように、欲しいときにクラゲを出すこともできます。

このため、クラゲを展示している水族館ではバックヤードでポリプを飼育していたり、マニアなクラゲ好きでポリプの状態で飼育している人もいたりします。ポリプは成体のクラゲと異なり、タッパーに海水とポリプを入れてフタをし、温度管理をしっかりしておくだけで飼育できます。水流を考える必要がないため、より飼育しやすいというメリットもあります。

初心者が特に気をつけるポイントは、餌やりと水槽の掃除です。

餌やり
クラゲの餌は生きたプランクトンなので、卵から孵化させて十分な量を与える必要がある
水槽の掃除
月1回は水槽の清掃が必要なので、掃除しやすい形状の水槽を選ぶ

クラゲは水流に乗って漂う生物なので、飼育環境は非常に重要です。餌やりや水換え、水槽の掃除など、基本的な飼育環境をしっかり整えてあげましょう。

飼育初心者におすすめのクラゲはある?

では、クラゲ飼育の初心者でも手を出しやすいクラゲには、どんな種類があるのでしょうか。クラゲ飼育の入門としては、展示としてもポピュラーな「ミズクラゲ」がおすすめです。家庭でクラゲを飼育している人の約9割がミズクラゲを選ぶほどです。見た目にも透明でゆっくりとした動きのため、青や赤の光を当ててインテリアとして楽しむ人もいます。

他にも、以下のようなクラゲが人気です。

タコクラゲ
比較的飼育の難易度が低く、初心者でも飼いやすい
傘の部分にある水玉模様や丸みを帯びた身体が可愛らしい
体内で褐虫藻という藻類と共生しているため、光合成で得たエネルギーの一部をクラゲが利用している
アカクラゲ
赤や褐色の縞模様が見られるクラゲで、触手は長いと2mに至ることも
長い触手を揺らめかせて泳ぐ姿は優雅だが、毒を持っているため取り扱いに注意
カブトクラゲ
日本中の海で多く見られる種類で、毒針は持っていないものの、身体が繊細でもろいため飼育の難易度は高い
光の反射によって身体が点滅しながら光るように見え、虹色に輝く姿が幻想的

カブトクラゲは人気があるものの、身体がもろいことから初心者には少し難しいかもしれません。ミズクラゲやタコクラゲで基本の飼育方法をマスターしたら、カブトクラゲに挑戦してみるという順番が良いでしょう。

新しい癒し人工クラゲとは?

生体のクラゲを飼うのは難しそうだという人には、人工クラゲもおすすめです。餌や水温・水質などに手間をかける必要がなく、生体ではありませんので死なせてしまうことや、寿命がくることもありません。素材が劣化することによる寿命がないわけではありませんが、生体よりは長くつきあえるものが多いでしょう。

餌やりがいらないことから水質も劣化しにくいのですが、水自体が徐々に劣化していくことや、日光がよく当たる場所では苔がはえてしまうこともありますので、定期的にメンテナンスを行いましょう。具体的には夏場など水温が高くなりやすい時期には1月に1回程度、カルキ抜きしないままの水道水で構いません。

また、長期間使っていると水中にネバネバとした膜が現れることがあります。これは空気中に存在しているバクテリアが水中に移ったものとされますが、水槽の美しさや人工クラゲの動きを損ないますので、定期的な水換えと人工クラゲを食器用洗剤などで優しく磨くことを忘れないようにしましょう。水槽の水にも2〜3滴滴下しておくと、寿命を延ばすことにつながります。

人工クラゲのメリット・デメリットをまとめると、以下のようになります

メリット
製品の経年劣化はあるものの、寿命が長い
手間がほとんどかからない
照明による生体ストレスを考慮する必要がない
生体と比べるとかかる費用が安い
デメリット
生体と比べると、色彩や動きが見劣りする
愛着が湧きにくい
リアルなものは商品の価格が高くなりやすい

やはりどうしても、人工クラゲと生体のクラゲを比べると、動きや色彩の面で見劣りしてしまうことは確かです。しかし一方で、インテリアとしての役割を強く求める場合、照明が生体に与える影響を考えなくて良いのは大きなメリットです。人間も光の刺激を浴び続けるとストレスになりますが、クラゲも同じようにストレスを受けます

ですから、ずっと光でライトアップしておきたい、光のインテリアとして水槽を設置したい、という場合は生体のクラゲでなく、人工クラゲの方が良いでしょう。しかし、手間をかけてでも愛情を持って生体を世話したい、という場合は生きたクラゲを育てるのがおすすめです。メリット・デメリットをよく把握し、自分に合ったクラゲを選びましょう。

おわりに:クラゲにはたくさんの種類がある!自宅で飼う方法も

クラゲを見ると感覚的に「癒される」と感じる人は多いですが、実際に科学的な実験を行ったところ、クラゲの映像を見ることでストレスが減ることがわかっています。また、自律神経を整える働きも指摘されています。

クラゲを鑑賞するときは水族館で見るのが一般的ですが、自宅で飼育したり、人工クラゲをインテリアとして設置したりする方法もあります。ぜひ、自分に合った方法でクラゲの魅力に癒されましょう。

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