オフィスコンビニとは、名前のとおりオフィスで食品を中心とした商品を購入できるサービスのことです。オフィス内で軽食やお惣菜、日用品を購入できれば、従業員の健康や満足度にもつながるとして注目されています。
そこで、この記事ではオフィスコンビニを導入するメリットや選び方、おすすめのオフィスコンビニについてご紹介します。従業員の福利厚生に、ぜひ検討してみてください。
オフィスコンビニを導入することのメリットは?
近年、「従業員満足度」という言葉がよく聞かれるようになってきました。従業員満足度とは英語の「ES(=Employee Satisfaction)」を日本語に訳したもので、企業で働く従業員の総合的な満足度のことを表します。単純な給与面だけでなく、従業員同士の関係性、自分の仕事への満足度、労働時間や労働環境への不満、福利厚生の充実などがこの従業員満足度に関わってきます。
従業員満足度がアップすることで、具体的に以下のようなメリットが考えられます。
- 従業員のモチベーションがアップし、業務効率や生産性アップにつながる
- 従業員のメンタルヘルスが向上・維持でき、仕事の無駄を省いた主体的な行動に
- 従業員間の人間関係が良くなり、コミュニケーションもスムーズに
- 自社のサービスや製品をより深く理解するよう、従業員が自然と努力するように
- 顧客に対して高い価値の提供を目指し、丁寧かつ親身な対応ができるように
従業員満足度がアップすると、一人ひとりのパフォーマンスも上がり、顧客満足度も向上しやすくなるため、結果的に企業の業績アップにもつながると言えるでしょう。また、従業員満足度が上がれば優秀な人材の確保とともに流出防止にもなりますので、経営指標の一つとして近年、重要視されるようになってきたのです。
かつては従業員満足度を犠牲にして顧客満足度を上げようとする企業が多かったのですが、従業員満足度を犠牲にすると業務へのモチベーション低下やメンタルヘルスの不調、従業員間のコミュニケーション不足や自社製品・サービスへの興味低下といったさまざまな悪影響が現れることがわかってきました。つまり、顧客満足度をアップするためには、まず従業員の満足度アップが重要なのです。
では、オフィスコンビニを導入することはどのように従業員満足度アップに貢献してくれるでしょうか。3つのポイントから見ていきましょう。
- 休憩時間を有効活用できる
- 昼休憩の時間は多くの人がコンビニや飲食店を利用するため、昼食を食べるのに時間がかかる
- オフィスコンビニを利用すれば、休憩時間を待ち時間でロスすることがなくなる
- 気分転換や休憩の時間をしっかりとれるので、午後からの業務効率アップに
- 仕事が忙しいときは、業務時間にも充てられるため無駄な時間がなくなる
- 軽食代の節約になる
- 新生銀行グループの調査によれば、1日あたりの平均昼食代は男性555円、女性581円
- オフィスコンビニなら、1品100円からのお惣菜、1食500円からのお弁当などが選べる
- 社内にあって並んでいる商品が店舗より少ないため、必要なものだけ購入できる
- 24時間、いつでも好きな時間に食事ができる
- 交代制勤務などで24時間体制の職場でも、オフィスコンビニならいつでも利用できる
- 夜勤の従業員が社員食堂を使えない、といった不満も解消される
オフィスコンビニが低価格化に成功しているのは、一般的なコンビニの店舗とは異なり小型の冷蔵庫を使うことで、コストカットできているためです。オフィス内で必要なときにいつでもちょっとした軽食がとれる、あるいは買い物ができる場所としてオフィスコンビニが設置してあることは、オフィスへの居心地の良さや福利厚生の観点からも望ましいと言えるでしょう。
オフィスコンビニを導入することで、企業側にはどんなメリットがある?
一方、企業側にとってはオフィスコンビニによって従業員満足度をアップすることで、どんなメリットがあるのでしょうか。まず、オフィスコンビニというサービスの性質上、従業員の食事サポートにつながることが挙げられます。人材派遣のマンパワーグループが2015年に行ったアンケートによれば、「会社の福利厚生として良いと思うもの」という質問に対し、回答の1位は「住宅手当・家賃補助(48.3%)」で、2位は「食事・昼食補助(33.9%)」でした。
オフィスコンビニは、サービスにもよりますが冷蔵庫の電気代だけという低コストから始めることができ、住宅手当を提供するのが難しい場合でも実施しやすいでしょう。また、いつものお弁当に野菜を1品プラスする、休憩時間にコーヒーを飲んでリフレッシュするなど、従業員の食事をワンランクアップするのにも役立ちます。
社内にいながら食事がとれる、または栄養バランスのサポートができる環境を用意することは、従業員の健康維持につながります。健康リスクが高い従業員が1割減少すると、年間の健康関連コストを健保組合で1人あたり4,000円、協会けんぽで2,600円削減できるという推計データもあります。つまり、オフィスコンビニで従業員の食事・健康サポートをすることは、短期的には従業員の満足度アップに、中長期的には医療費の削減という大きなリターンになりうるのです。
他にも、オフィスコンビニを導入することで、企業側に以下のようなメリットが考えられます。
- 社内コミュニケーションの活性化
- オフィスコンビニの周囲で、部署を越えたコミュニケーションが生まれるかも
- 休憩時間というリラックスした環境なら、普段の会議とは異なる意見交換にも
- 社内コミュニケーションの活性化から、働きやすい環境作りに
- 従業員の生産性アップ
- 軽い飲食で気分転換をはかり、集中力の回復やモチベーション維持に
- 目の前の作業に集中した状態をいったん解放し、リセットできる
- 企業のイメージアップ
- 福利厚生として就職希望者からのイメージアップや、信用度向上に
- 就活サイトジョブウェブのアンケートでは、企業選びに福利厚生を重視する(10点中7点)と答えた学生は76.2%
- 従業員の食事サポートを通じ、健康経営に取り組むことで「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」への第一歩に
オフィスコンビニを選ぶとき、何を基準にすればいい?
一口にオフィスコンビニと言ってもさまざまなサービスがあります。そこで、オフィスコンビニを検討するときは以下の6つのポイントを基準にすると良いでしょう。
- 商品ラインナップ
- オフィスコンビニでは、提供元によって得意なメニューが異なる
- ミーティング時の簡単な飲食目的なら、ドリンクと軽食の得意なオフィスコンビニを
- 従業員の健康を目的とするなら、野菜の総菜や低カロリーにこだわったオフィスコンビニを
- 導入目的によって、ラインナップを比較検討するのがおすすめ
- 商品価格
- お菓子・惣菜・ドリンクなどは1品50円や100円〜、お弁当なら1食500円〜
- 安価なものが良いとは限らないが、福利厚生として導入するなら商品価格の一部を企業が負担することもできる
- 企業の実情に応じ、価格を比較して選ぶと良い
- 利用可能エリア
- 全国配達可能、東京23区のみ、など配達可能エリアは提供元によってさまざま
- 福利厚生として導入するなら、どのオフィスの従業員も利用可能でなくてはならない
- エリア外でも場合によっては対応可能なことがあるので、問い合わせてみると安心
- 導入・維持にかかる費用
- 住宅手当などと比べれば安価とされるが、導入コストや維持コストはオフィスコンビニによってさまざま
- 導入費用はないが月額3〜4万円かかる、初期費用はかからないが企業側で電子レンジの購入が必要、初期費用が20〜30万円かかる、など
- キャンペーン価格での提供や無料トライアルの実施もあるので、よくチェックする
- 使える支払い方法
- 現金、クレジットカード、電子マネーなど。現金は管理や過不足などのトラブルが怖い
- 比較的従業員の人数が多い、現金管理に手間をかけられないといった場合はクレジットカードや電子マネーなどキャッシュレス決済がおすすめ
- 利用企業の実績、評判
- 多くのオフィスコンビニが、自社ウェブサイトで導入実績数や企業の声を公開している
- 導入企業の規模や業種を公開しているところもあるので、自社に近い企業が導入しているか、導入後の反響はどうかなどチェックできる
- ウェブサイトで公開されていないが気になる、といった場合はメールや電話で問い合わせも可能
オフィスコンビニは提供元によってメニューや配達エリアが大きく異なります。また、価格は扱う商品によっても異なりますが、福利厚生として企業が一部負担することで従業員により低価格で購入してもらうこともできます。また、管理の面で利用可能エリアや使える支払い方法なども重要なポイントですから、よく比較・検討しましょう。
おすすめのオフィスコンビニは?
では、実際におすすめのオフィスコンビニを「健康重視タイプ」「いつものコンビニタイプ」「パン・お菓子タイプ」「個性派タイプ」の4つのタイプ別に見ていきましょう。
【健康重視タイプ】おすすめオフィスコンビニ
従業員の健康維持・向上なら、このタイプのオフィスコンビニがおすすめです。サービス開始から約5年間で2,500拠点を超える企業に導入された「オフィスおかん」を始め、5種類のオフィスコンビニをご紹介します。
食の福利厚生サービス「オフィスおかん」
オフィスに設置した冷蔵庫に惣菜が届き、好きなときに電子レンジで温めて食べられるオフィスコンビニです。管理栄養士監修の健康的で安心・安全なおいしいお惣菜を24時間いつでも1品100円で食べられるうえ、全国対応で各地の季節の食材も使われています。最短1週間でサービス開始でき、企業が用意するのは電子レンジのみで構いません。
ラインナップは主菜・副菜・主食を含むさまざまなお惣菜で、料金プランは「Sプラン54,900円〜/月」とタイプが選べます。お惣菜の管理はオフィスおかんのサービスに含まれているので、自社で作業する負担もありません。
スムージーと健康セミナーをお届け「KIRIN NATURALS」
ビタミンやミネラルの不足が指摘される現代人にとって、野菜と果実をブレンドしたスムージーは手軽に栄養不足を補えるドリンクとして流行しました。そんな健康的なスムージーと、体験型の健康セミナーをオフィスに提供してくれるのが「KIRIN NATURALS」です。既に70社以上の導入実績があり、無料トライアルも可能です。
初期費用がかからないので導入しやすく、オフィスに冷蔵庫を設置するだけで簡単に導入できます。もちろん、商品の補充などは「KIRIN NATURALS」にお任せ。健康セミナーは体験型で、従業員の健康をトータルサポートしてくれるのも嬉しいポイントです。
新鮮野菜とフルーツをお届け「オフィスでやさい」
スムージーでなく、直接野菜やフルーツを食べたいなら「オフィスでやさい」がおすすめです。コンビニやスーパーまで行かなくても、新鮮な野菜や果物を1つ100円とリーズナブルに購入できますので、いつもの食事に手軽にビタミンやミネラルをプラスできます。商品発注や管理はすべて「オフィスでやさい」が行ってくれますので、導入も運用も簡単です。
全国どこでも対応しており、月額40,000円から利用できます。また、有料ではありますが3ヶ月のトライアル期間も用意されていますので、とりあえず試してみたいという企業にもおすすめです。
フローズンフルーツでブレイクタイム「Heno Heno NATURAL FROZEN FRUITS」
国産無添加のフローズンフルーツをオフィスにお届けしてくれる「Heno Heno NATURAL FROZEN FRUITS」は、もともと急速冷凍技術を持っていたデイブレイク株式会社がフードロスを防ぐ目的で廃棄フルーツに応用したものです。廃棄フルーツといっても、少々傷がついたり完熟したりして百貨店には並べなかった、という程度のもの。国産無添加かつ高級品で、美味しさには変わりありません。
冷凍なのにそのままサクサク食べられるので、休憩中に手軽につまめます。栄養価が高く美味しいフルーツを楽しく食べて、健康にもコミュニケーションの活性化にも、さらにはフードロス軽減として社会貢献にもなる「Heno Heno NATURAL FROZEN FRUITS」は、SDGsについて社内の意識を高めるのにも一役買ってくれることでしょう。
▼ Heno Heno NATURAL FROZEN FRUITS
【いつものコンビニタイプ】おすすめオフィスコンビニ
オフィスコンビニと聞いて、やはりいつも通っている実店舗のコンビニを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。大手コンビニチェーンである「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」が提供するオフィスコンビニサービスに加え、その名も「おふぃすこんびに」というサービスの4つをご紹介します。
セブンイレブン「セブン自販機」
日本最大のコンビニチェーン、セブンイレブンが提供するのは「セブン自販機」。セブンイレブンの人気オリジナル商品のほか、鮮度の良い商品を全国のオフィスで購入できます。搬入・設置に費用はかからず、自販機の電気代のみを負担すれば良いので導入も簡単です。
ファミリーマート「オフィスファミマ」
こちらも食品のほか、マスクなどの日用品も揃う豊富な品揃えが魅力の「オフィスファミマ」は、少ないスペースで設置できて小規模の会社にも特におすすめのオフィスコンビニです。契約期間などを設けていないため、いつでも自由に設置可能で費用やランニングコストもかかりません。ただし、東京23区と神奈川県のみ対応なことに注意しましょう。
バリエーション豊かな「おふぃすこんびに」
自動販売機より省スペースなのに、取り扱う商品は飲み物から軽食までバリエーション豊かな「おふぃすこんびに」は、ラインナップが豊富で常時300種類ほどの品揃えを誇るオフィスコンビニです。小さな冷蔵庫と棚をオフィスに設置するだけで、導入費用はすべて無料です。冷蔵庫の電気代のみ、会社側で負担することになります。
在籍人数10人以上、1日500円程度の利用が条件となっていますので、近くに買い物できる場所がなく、オフィス内でドリンクや軽食を買いたい従業員が多い企業ならおすすめです。人気商品は増量や在庫納品など柔軟な対応もしてくれますので、ぜひ活用しましょう。対応地域は東京23区のほか、神奈川県・大阪府・兵庫県の3県です。
【パン・お菓子タイプ】おすすめオフィスコンビニ
パンやお菓子など、小腹を満たしたいタイプのオフィスコンビニなら、以下の3つがおすすめです。
パン職人の焼き立てパンが食べられる「パンフォーユーオフィス」
厳選した貴重なパンが冷凍で定期的にオフィスに届けられる「パンフォーユーオフィス」は、朝早く出社してオフィスで朝食をとる従業員にも嬉しい無添加パンのサービスです。冷凍パンなので日持ちを気にせず、ちょっと小腹を満たしたいときにコンビニより美味しいパンを手軽に食べられるという嬉しいオフィスコンビニです。
冷凍庫の設置から商品補充、在庫・賞味期限・売上管理まですべてパンフォーユーで管理してもらえるほか、厳選したスープのオプションもつけられます。従業員が購入するときのためにキャッシュレス決済にも対応しているので、お金の管理で困ることもありません。
お菓子でほっとリラックス「オフィスグリコ」
「オフィスグリコ」は社内でお菓子やアイスを楽しめるオフィスコンビニです。設置費用・月額費用はかからず、商品を利用したときに都度料金を支払う形式です。冷蔵庫タイプを導入する場合、電気代のみオフィスで負担することになります。対応地域は首都圏・愛知県・近畿地方・広島県・福岡県と広範囲にわたっています。
各メーカーの人気商品が揃う「オフィスのドリンク 置き菓子コンビニ」
ドリンクやお菓子などをオフィスでセルフ販売できる「オフィスのドリンク 置き菓子コンビニ」は、設置費用・月額費用すべて無料、自動販売機に比べて大幅節電の省エネ型オフィスコンビニです。設置スペースもわずか50cm四方なので、小規模オフィスでも設置場所に困りません。商品の納入やメンテナンスはセールスドライバーにお任せでき、支払い方法も柔軟に対応できます。対応地域は東京23区のほか、大阪府と兵庫県です。
【個性派タイプ】おすすめオフィスコンビニ
最後に、こだわりの個性派オフィスコンビニを1つご紹介します。
好みに合わせてフルカスタマイズ「無人コンビニ600」
設置する商品にこだわりぬきたいなら「無人コンビニ600」がおすすめです。LINEやSlackなどのチャットツールから専任のコンシェルジュと直接コミュニケーションできるため、従業員一人ひとりの欲しいものを品揃えに追加できます。ただし、初期費用25万円のほか月額5万円が必要となりますので、他サービスと比べるとややお高めな点に注意が必要です。対応地域は東京23区のほか、神奈川県の横浜市と川崎市です。
オフィスコンビニ導入の流れと注意点
では、実際にオフィスコンビニを導入する際は、どんな手順で行えば良いのでしょうか。細かい手順はサービスによっても異なりますが、ここでは大まかな流れをご紹介します。
- 1:気になるサービスに問い合わせ、選択する
- 候補となるサービスを選んで問い合わせ、担当者と直接相談してラインナップと商品数を決める
- ラインナップの決定には、従業員にアンケートを実施するなどしてニーズを合致させる
- サービスによっては、無料サンプル提供や試食会を実施しているので従業員の期待度をアップし、利用頻度向上につなげることも
- 2:設備の設置、商品の補充
- 設置場所は、従業員の利用しやすいところや電源のとりやすいところ
- あらかじめ、サービス導入に必要なスペースと必要な設備を確認しておく
- 設置場所が決まったら、商品を補充してもらう
- 3:利用開始、ラインナップの見直し
- 従業員に利用方法を告知・説明し、利用開始する
- 販売実績の確認、利用者アンケートの実施などを行い、ラインナップの見直しをしてより従業員満足度アップへ
また、実際に導入するときやラインナップ変更時には、以下のポイントに注意しましょう。
- セキュリティ
- お金と引き換えに出てくるタイプだけでなく、利用者自身が商品を取り出し、貯金箱にお金を入れる形式も
- 会社が全額負担の場合ならともかく、そうでなければ周囲の目が気になる場所に設置するなど、セキュリティ対策をしっかり
- 利用条件の確認
- サービスによっては、最低利用人数や最低利用期間があるところも
- オフィスにいる人数が最低利用人数より少なくても、接客業などで顧客の利用が見込まれる場合は導入できることも。まずは相談してみよう
- 商品ラインナップの見直し
- 商品ラインナップがお菓子やカップ麺ばかりの場合、従業員の健康管理にも気を配る
- ラインナップ見直しの際には、できるだけ偏りを避けるなどの工夫が必要
オフィスコンビニは誰でも利用しやすい反面、セキュリティや健康リスクなどには注意が必要です。特に、お菓子のみのサービスなどの場合は従業員のヘルスリテラシー向上が不可欠ですから、ぜひ導入と同時に従業員の意識にも働きかけられるよう、何らかの工夫を行うと良いでしょう。
おわりに:オフィスコンビニは従業員の健康維持や満足度アップに!
オフィスコンビニと一口に言ってもさまざまなサービスがありますが、健康運営をサポートしてくれるお惣菜やお弁当、スムージーや野菜などを提供してくれるオフィスコンビニなら、社員の健康維持に役立ちます。
また、大手コンビニチェーンの商品やお菓子、パンが利用できるサービスなど、個性派サービスもたくさんあります。従業員満足度アップのため、福利厚生の一環としてオフィスコンビニを導入してはいかがでしょうか。
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