ストレスで食事を食べたくなくなってしまう原因と対処法とは?

ストレス

ストレスを感じると、食欲が減ってしまう人は少なくありません。いつもより食べる量が減ったり、あっさりしたものしか食べられなくなったり、人によっては飲み物やゼリー状のものしか受けつけなくなったりしてしまいます。

このように、ストレスを感じると食事を食べたくなくなってしまうのはなぜなのでしょうか。そもそも食べたくないという状態の持つ意味、対処法などを知っておきましょう。

この記事を読んでわかること
  • 食欲低下・食欲不振になる、食欲がなくなる定義
  • 食欲低下とストレスの関係性
  • ストレス以外の食欲低下の原因
  • 病院に行ったほうがいい食欲低下のサイン
  • 食欲低下の解消法

食欲がない、食べたくないってどういう状態?

そもそも食欲とは、空腹感とはまた少し異なる生理的な欲求であり、コントロールしているのは脳の「視床下部」と呼ばれる部分です。視床下部にある「摂食中枢」「満腹中枢」によってコントロールされ、美味しそうなものを見たり、食べ物の匂いがしたりすると摂食中枢が刺激され、食欲が出ます。そして、食事をしてお腹が一杯になると、満腹中枢が働いて食欲が止まります。

これらの中枢の働きにはさまざまな要因が関わってきます。胃腸や食道など消化器官の調子はもちろん、肝臓や心臓、肺など、さまざまな臓器のコンディションによって影響を受けます。特に、体力を消耗して胃腸に負担がかかると、食欲は確実に減退します。精神的な原因で食欲がなくなるときは、本人があまり自覚できないこともありますので、体重の変化などでチェックすると良いでしょう。

思い当たることもないのになんとなく食欲がない、という状態は誰もが経験したことがあるでしょう。こうした食欲不振は、体が何らかのバランスを崩しているために発された重要なメッセージとも言えるでしょう。食欲が出なくなる原因はさまざまですが、主に以下のような原因が考えられます。

  • 胃腸や肝臓など、消化器の疾患が関係している場合
  • 心臓や内分泌系の疾患、糖尿病など
  • 風邪
  • 抗生物質や薬剤
  • タバコに含まれるニコチンの影響
  • 疲労や睡眠不足
  • 精神的な影響(心配ごとなど)

上記のように、食欲不振が起こるときは身体的・精神的な何らかの原因があるはずです。ストレスによって食欲がなくなってしまうのは、主に精神的な影響と考えられます。また、食欲減退には「徐々になくなるタイプ」と「急激になくなるタイプ」の2つがあり、減退の仕方でも原因を推測することができます。

徐々に食欲がなくなるタイプ
過労やストレス、睡眠不足、食べすぎ、飲みすぎなどのときには、生理的なバランスやリズムが乱れて食欲がなくなったり、体がだるくなったりする
精神的な要因から食欲がなくなるのは、若い女性に多い
気分が落ち込んで眠れなくなったり、体重が大幅に減少して月経不順が起こったりするようなら、すぐに医師に相談を
急激に食欲がなくなるタイプ
突然食欲がなくなり、みぞおちが痛くなる場合は急性胃炎の症状がまず考えられる
暴飲暴食やストレス、過労などによる急性胃炎
食欲が急になくなるとともに吐き気・下痢・発熱などの症状を伴う場合は、ウイルス性の急性胃腸炎が考えられる
女性で月経が止まって急に食欲がなくなった場合は、妊娠の可能性も

ストレスで食事を食べたくなくなるのはどうして?

ストレスは食欲不振のほか、さまざまな体調不良を引き起こします。ストレスの影響が現れるのは生まれつき弱い部分と考えられていて、同じようなストレスを感じても、個人によって出る症状はさまざまです。ここでは、ストレスの種類を身体的なもの、精神的なもの、生理的なものに分けて見ていきましょう。

身体的ストレス
頭痛・胃腸不良(胃痛、便秘、下痢、吐き気)・帯状疱疹・神経痛など身体の不快症状
ストレスが身体の不快症状となって現れると、まずは疾患を疑って病院に行く
検査をしても身体機能に問題がない場合、原因がストレスであると考えられる
身体のストレス反応のうち、特に胃腸の不快症状は直接食欲減退につながる
胃が痛いと食べ物を受けつけられず、食べると下痢になるなどのサイクルが続くと食べること自体が恐怖になり、生理的ストレスにもつながっていく
精神的ストレス
主に睡眠障害(不眠、眠りが浅い、早朝覚醒)・抑うつ症状(鬱々として気分が晴れない、気持ちが大きく落ち込む)
眠れないことで頭痛を併発するなど、身体症状につながっていくことも
睡眠不足の脳では建設的な思考ができず、仕事のパフォーマンスが下がったり、抑うつ症状につながったりすることも
生理的ストレス
人間の三大欲求である食欲・睡眠欲・性欲のいずれかが満たされない場合に感じるストレス
ストレスから不眠が続くと、ぐっすり寝てすっきり起きたいという欲求が叶わない
ストレスを感じることで不眠になり、その不眠が生理的欲求を満たせずさらにストレスが溜まるといった連鎖に陥ることも

神経質な人では、少しのストレスでもセロトニン不足となり、不眠症状が出てしまいます。また、ストレスのせいで血液が脳に集中的に送られ、胃腸に送られる分が減ってしまうと、もともと胃腸が弱い人では胃腸の不快症状(胃痛・下痢・嘔吐など)が現れます。皮膚が弱い人はストレスで身体の抵抗力が弱まり、帯状疱疹やじんましんなどの症状を引き起こしてしまうかもしれません。

では、なぜこうしたストレスを感じると食欲がなくなってしまうのでしょうか。通常、人間が満腹だと感じるのは、食事を摂ることで血液中の血糖値が上昇し、満腹中枢に「お腹が一杯です」という信号が送られるためで、この信号によって食欲が減っていきます。しかし、大きなストレスを感じることでもやはり血糖値が上昇することがあります。

つまり、ストレスによる血糖値の上昇を、脳が満腹な状態によるものだと錯覚して食欲が減ってしまう場合があるのです。また、ストレスによってホルモンバランスが乱れ、満腹中枢の誤作動を引き起こして食欲が減退することもあります。他にも、以下のような精神的な原因で食欲不振に陥ることがあります。

抑うつ状態、うつ病
何もする気が起きず、その延長線上で食欲も湧かなくなる
精神疾患による症状
「食物に毒が入っている」などの妄想を抱き、食欲が低下してしまう
仕事や物事に熱中しすぎてしまい、興奮状態になってしまう
テンションが高い状態では、交感神経(活動のための神経)が活発化しているため、消化機能が低下し、食欲が起きないことも

また、季節によって食欲が変化することがあります。食物を食べると代謝によって熱が発生するため、暑い夏には食べる量を減らして熱の産生を抑えようとすると考えられます。逆に、秋から冬にかけての寒い時期には、食べることによって身体を温めるとともに、断熱効果のある皮下脂肪を蓄えようとして食欲が湧くと考えられています。

他にも、脳血管疾患や脳腫瘍などで頭蓋の内圧が亢進すると、摂食中枢を抑制してしまい、食欲が減退することがあります。風邪をひいて発熱すると食欲が落ちるのは、発熱物質が摂食中枢を抑制するためだと考えられます。このように、摂食中枢に何らかの抑制が働くことでも食欲は減退してしまいます

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ストレス以外に食欲がなくなる原因はある?

ストレス以外にも、さまざまな原因で食欲が減退すると考えられます。ここでは、何らかの生活習慣が原因となる場合と、何らかの疾患が原因となる場合に分けて見ていきましょう。

何らかの生活習慣が原因と考えられる場合

生活習慣によって食欲がなくなってしまう場合、以下のような原因が考えられます。

運動不足や睡眠不足など、不規則な生活習慣
身体のエネルギーが不足すると、脳の特定の部分が食事を摂ってエネルギーを補給するよう指令を出し、食欲が生まれる
運動不足によって活動量が低下すると、補給の必要性が低下し、食欲も湧かなくなる
睡眠不足などによる不規則な生活を続けると、自律神経が乱れ、胃腸の不調や食欲不振を引き起こす
夏バテによる消化器の機能低下
高温多湿の環境が続くと、身体が対応しきれなくなってしまう
体温調節が上手く行かなかったり、過剰な発汗によって身体の水分が不足したりと、夏バテと呼ばれる体調不良を引き起こす
すると自律神経の働きが乱れ、消化器の機能が低下し、食欲不振に陥る
妊娠
妊娠初期に起こる「つわり」は、妊婦の50〜80%が経験する
朝の空腹時などに気分が悪くなり、食欲不振や匂いに敏感になるなどの症状が見られる
強い吐き気に襲われたり、吐くもののない軽い嘔吐に苦しんだりすることも
つわりが起こる原因は、ホルモンバランスの変化や心理状態が関係していると考えられている
アルコールの飲みすぎ
アルコールは肝臓で代謝・分解されるため、アルコールの飲みすぎを続けていると肝臓の働きが低下する
吐き気や全身の倦怠感などが現れ、食欲もなくなる
胃や膵臓にも負担がかかり、炎症を繰り返すうちに機能が低下して、吐き気や食欲不振を引き起こすことも
加齢によるさまざまな要因
加齢とともに運動能力が低下して、運動不足が慢性化する
義歯による噛みづらさや亜鉛の摂取不足による味覚障害などで、食欲不振が強まる
高齢者の一人暮らしや老人性うつなどの精神的な要因によっても食欲不振に
その他
胃腸や肝臓、胆のう、膵臓などの消化器に炎症が起こっている
胃下垂や胃腸虚弱により、臓器の機能が低下している

食欲とはざっくり言うと「エネルギーを補給しろ」という脳からの指令、と言えます。つまり、運動不足でエネルギーが消費されなかったり、加齢によって運動量が減少したりすると、自然とエネルギー補給の必要性がなくなり、食欲が減少してしまいます。また、夏バテやアルコールの飲みすぎなど、臓器に負担がかかると機能が低下して食欲が減ることもあります。

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何らかの疾患が原因と考えられる場合

生活習慣にもストレスにも思い当たる節がなく、以下に記すような症状に心当たりがある場合は、疾患が原因となっている可能性があります。

慢性胃炎
原因の約8割がピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)の感染によるもの
他にも、非ステロイド性抗炎症薬の副作用、慢性的なストレスなども原因となる
胃の粘膜が弱まり、炎症が繰り返されて治りにくくなった状態
腹部膨満感・胃もたれ・胃痛・胸焼け・吐き気・げっぷなどの症状が慢性的に繰り返され、食欲不振に陥る
症状が繰り返されているうち、胃潰瘍に進行することもある
胃潰瘍・十二指腸潰瘍
慢性胃炎と同様、ピロリ菌への感染や非ステロイド性鎮痛剤、ストレスなどが主な原因
強い胃酸と消化酵素により、胃や十二指腸の粘膜が局所的に欠損してしまう
胃潰瘍では、食事中〜食後にかけてみぞおち周辺に重苦しい痛みが起こる
十二指腸潰瘍では、早朝や空腹時にみぞおち周辺がシクシクと痛み、食事を摂ると治まる
ともに胃もたれ・吐き気・食欲不振を伴う
胃がん
日本人に非常に多いがんで、ピロリ菌への感染率と塩分の多い食事が関係しているとされる
初期は全くと言えるほど自覚症状がなく、みぞおちの痛み・膨満感・食欲不振・吐き気などが出てきたころには症状がかなり進行している場合が多い
胃がんが進行し、粘膜が破壊されると黒褐色の吐血や下血を起こすようになる
吐血や下血に伴い、貧血症状が現れることもある
風邪
風邪のウイルスが侵入すると、身体がウイルスを排除しようと免疫機能を活性化させる
発熱やだるさ、倦怠感が起こり、消化機能が低下して食欲が減退することも
頭痛・頭重感・鼻水・鼻詰まり・咳などの呼吸器症状も現れるが、たいてい約1週間で治る
インフルエンザ
インフルエンザウイルスに感染することで発症する
突然39℃前後の高熱が出るとともに、筋肉痛・関節痛・倦怠感・頭痛・食欲不振などの全身症状と、鼻水・くしゃみ・のどの痛みなどの風邪様症状が出る
発熱はときに40℃以上の高熱になることもある
甲状腺機能低下症
免疫系の異常により、甲状腺ホルモンの分泌低下が起こる疾患
無気力感・疲労感をはじめ、皮膚の乾燥やまぶたの腫れ、しゃがれ声、暑さや寒さの感覚が狂う、汗が減る、便秘、食欲不振などの症状が現れる
神経性食欲不振症・拒食症
肥満に対する極度の恐怖心から過剰なカロリー制限をしたり、指でのどを刺激して食べたものを吐いたり、下剤を乱用したりしてしまう
標準体重の20%以上も体重が減少することがあり、女性の場合は3ヶ月以上も無月経が続くことも
思春期の女性に多く、痩せていくことは喜びと捉えるため、元気で活動的なのが特徴
いずれの疾患でも栄養障害に陥るが、特に拒食症では強く摂取拒否が起こるため、極度な栄養障害に陥る。最悪の場合は死に至ることも
うつ病
身体的な疾患が見られないのにだるさや疲れがとれない場合、うつ病かも
気力が低下したり、落ち込んだりして興味や楽しい気持ちが失われ、それを自分の力で回復できない状態
多くの場合、食欲不振をはじめ、睡眠障害や集中力の低下、身体の動きが鈍るなど心身の双方に症状が現れる
亜鉛欠乏症
体内の亜鉛が不足した状態で、味覚障害によって食欲不振が生じる
その他、皮膚炎や脱毛症、生殖機能の低下、糖代謝異常などさまざまな障害が現れる
感染症にかかりやすくなることも
亜鉛の摂取不足のほか、消化器疾患による亜鉛の吸収障害、腎臓の疾患による亜鉛の排泄増加などで引き起こされる
アジソン病(慢性副腎皮質機能低下症)
結核や自己免疫の異常などにより、副腎皮質ホルモンの分泌が低下する疾患
疲労感・食欲不振・体重減少などが現れ、皮膚に色素沈着が起きて顔や手の甲などが黒くなったり、口の粘膜に黒いシミができたりするのが特徴
頭痛・めまい・下痢・吐き気・嘔吐などのほか、性欲減退をもたらすことも

上記のような疾患に心当たりがあるときは、できるだけ早めに医師の診察を受けましょう。

ストレスで食欲がないときの対処法は?

では、ストレスで食欲不振に陥ってしまったら、どうすれば良いのでしょうか。まずは、ストレスを解消するべく、外に出て身体を動かしたり、日常と全く異なる空間に身を置いたりしてみましょう。

外に出て身体を動かす
オフの日に太陽の光を浴びて、癒し物質「セロトニン」を分泌させよう
雨の日でも、通勤ではなく休みの日に外出することで、意外とリフレッシュできる
通勤で毎日歩いているからと考える人もいるが、通勤ではリフレッシュにならないため、休みの日の運動と違って脳が全く休まらない
非日常的な空間に身を置く
ずっとパソコンに向かっている仕事なら、景色のいい場所で遠くを眺める
普段、体力仕事をしているなら、温泉など身体をゆっくり休められる場所へ
仕事中、一人で作業をしているなら、友人や知り合いなどと会う
騒がしい場所で仕事をしているなら、静かな自宅でDVD鑑賞する

ストレスの解消には、普段と違うことを行うのがポイントです。例えば、毎日通勤して仕事をしてばかりの人は、休みの日に目的もなくぶらぶらと散歩してみるのがおすすめです。他にも、上記の例のように非日常的な場所やシチュエーションに身を置くとストレス解消になりやすいです。右脳と左脳のバランスも取れます。

このようなストレス解消法を行ってもずっと食欲不振が治らない、2週間以上連続して体重減少が止まらないという場合は医療機関を受診しましょう。また、日数が足りなくても、飲み物も受けつけなくなってしまった場合や、少量の食べ物でも吐いてしまう場合、下痢が続く場合などは脱水症状に陥る恐れがありますので、すぐに医療機関を受診しましょう。

食欲が減退したとき、無理に今までと同じ食事を摂ろうとすると逆効果になってしまうことがあります。しかも「食べなくては」と思って食べた結果、あまり食べられないと、その状況にさらにストレスを感じてしまうことがあります。強迫的な思考から無理矢理食べることは、心身ともに良いことではありません

そこで、栄養価が高いものや消化に良いものをできるだけ食べるように意識するとともに、食べられるときに好きなものを食べるのが良いでしょう。特にバナナは栄養価が高く、睡眠の質を高めてくれるトリプトファンが含まれていておすすめです。咀嚼が無理な場合は、バナナジュースにしてチョコレートを入れたりすると飲みやすくなります。

もし、食べられる場合は香辛料がたくさん入った料理(カレーや生姜焼きなど)、クエン酸が入った料理(酢の物やレモンなど)も食欲増進の効果がありますので、ぜひ食べてみましょう。

日常生活の中でできる、食欲不振対策とは?

他にも、日常生活の中で以下のようなことに気をつけておくと、ストレスによる食欲不振に陥りにくいです。

規則正しい生活を送る
夜ふかしや朝食を抜くなどは身体のリズムが狂い、自律神経のバランスを乱す原因に
1日3食をできるだけ決まった時間に摂取し、早寝早起きの習慣をつけて生活のリズムを整える
食欲不振を招きやすい夏バテを防ぐには、疲れを溜めないことが重要
寝る前にはぬるめのお湯につかり、暑くて寝苦しいときは頭部を氷枕で冷やすと深い眠りが得られ、疲れを解消しやすい
気分転換をし、精神的なストレスを溜めない
精神的なストレスが続くと、食欲不振に陥りやすくなる
ストレスの元となる悩みや不安は誰かに相談し、早めに解決するのが重要
家に帰ったら読書や音楽鑑賞など、自分の好きなことをして気分転換をはかる
短い時間でも、心身ともにリラックスするのを心がける
適度な運動を続ける
身体を動かすとエネルギーが消費されるだけでなく、気分もスッキリして自然に食欲が湧いてくることも少なくない
定期的に運動を行うことで生活のリズムも整い、食欲を感じられるようになる
ウォーキングなど、マイペースでできる運動を続けよう
アルコールは適量を守り、休肝日を設ける
アルコールの飲みすぎは胃や肝臓に負担をかけ、食欲不振を招く
飲むときは適量を守り、週に2日は休肝日を設ける
空腹状態で飲むと胃の粘膜が刺激され、胃炎などを引き起こすため、つまみなどを食べながらゆっくり飲む

ストレスを溜めないためには、規則正しい生活や適度な運動など、健康的な生活習慣が大切です。また、仕事から帰ってもずっと仕事のことを考えてしまうといった事態を防ぐためにも、家に帰ったらしっかり気分転換を行いましょう。アルコールの量が多い人は、ぜひ適量を守り、休肝日を設けるのを忘れないようにしましょう。

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おわりに:ストレスで食欲不振になるのは、主に消化器官の不調

ストレスで食欲不振になるのは、主に胃腸などの消化器官の不調が考えられます。ストレスによる症状は生まれつき弱い部分に出ると考えられ、食欲不振になる人はもともと胃腸が弱い人が多いと考えられるのです。

他にも、ストレスによる血糖値の上昇、ホルモンバランスの乱れなどが食欲不振に結びつく場合もあります。ストレスで食欲不振になったら、まずストレス解消法を試すとともに、体重減少が止まらなければ病院に行きましょう。

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